競技かるた部の活動 「第23回中国地区高等学校小倉百人一首かるた大会」について(報告)

第23回中国地区高等学校小倉百人一首かるた大会が、11月7日(土)と8日(日)の両日にわたり、岡山県倉敷市の児島武道館で行われました。
今年の中国地区大会は、中国5県の代表8チーム(広島県は3チーム、島根県2チーム、鳥取県・岡山県・山口県は各1チームの出場)によって行われました。8チームを2つのブロックに分けて予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメント戦に進み、最終順位が決まります。
昨年は2度目の優勝を遂げましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で大会等が行われていないことから戦力分析ができず、難しい大会になると考えていました。

さて、抽選の結果、予選リーグは、岡山県、広島県C(ノートルダム清心)、島根県Bの各チームと同じブロックに入ることが決まり、1日目の7日(土)は、予選リーグ1回戦・2回戦の2試合に臨みました。
予選リーグ1回戦は、岡山県チームとの試合でした。実力が伯仲しているためか、双方が取りを主張する「もめ」が多くなりましたが、基町高校は落ち着いて対応し、4対1で勝利しました。
予選リーグ2回戦は、広島県Cチームとの試合でした。ノートルダム清心さんとは普段から交流がありお互いに手の内を知り尽くしています。5対1で勝利し、この時点で翌日の決勝トーナメント戦進出が決まりました。
2日目の8日(日)の初戦の予選リーグ3回戦では、島根県Bチームと対戦しました。ここで勝てばリーグ1位通過となります。次の準決勝を見据えて、しっかりと勝ち切ることを目標とし、5対1で勝利しました。
決勝トーナメント1回戦(準決勝戦)は、島根県Aチームとの対戦です。島根県Aチームとは昨年の決勝戦で対戦し勝利しましたが、今年は戦力的には明らかに島根県Aチームが上回っています。ただし、基町高校はこうした不利を何度も乗り越えてきた経験があります。先輩たちからこの伝統を引き継いだ現役部員たちは臆することなく戦いましたが、惜しくも2対3で敗れました。

最終戦の決勝トーナメント2回戦(決勝戦)は、予選リーグ1回戦で対戦した岡山県との再戦となりました。準決勝の敗戦が影響したのか、中盤までは押されて敗戦を覚悟しましたが、後半から押し返し形勢が互角となります。最終盤はどちらに勝利が転んでもわからない状況になりましたが、何とか押し切り3対2で勝利し、今大会を3位で終えました。
改めて振り返ってみると、もう少し工夫すれば良かったと思う反省点がいくつかあります。大会までの部員たちの取組、モチベーションの高め方、そして、私自身の課題として参与としての部員把握などなど。こうして反省点は今後の取組に生かしていきたいと考えています。

なお、今大会の出場につきましては、生徒会、PTA、そして、事務部の方々には大変お世話 になりました。ありがとうございました。今後とも、活動に対するご理解及びご支援のほど、よろしくお願いいたします。


(文責 競技かるた部参与 池本 邦彦)